【オリまにバトン】
・オリまにについてのバトンです
・余所まにさんと親睦を深めてみたり、自まにの設定を深めてみたり、暇つぶし、日記の更新率アップにお役立て下さい
・発動者の目論見では「輪廻バトン」になればいいと思っています(リターンもOK)
・回ってきたら、(指定オリまにさんが以前と重複しない限り)なるべく答えて頂けると嬉しいです
・指定オリまにさんは1~5人まででご指名下さい
・限界が見えてきたら、最終走者になってゴールに突入して下さい
・用意は、いいですか?
覚悟はありますが用意はしてませんね(笑)
恥を晒す覚悟でいきます。
◇指定/蜜蟻
◇指定/剪刀(父)
◇指定/閑古
来るだろうなぁーと思っていたキャラがものの見事にきている(笑
◆指定オリまにさんの紹介を軽くお願いします
真庭 蜜蟻
中々複雑な人生をおくってきた真庭のお姉さんもしくはお母さん的ポジションの人
現在一児の母。
お嫁さんにまっつんを貰いました(感覚的には嘘ではありません(笑)
一皮向けば、なかなかお茶目な性格だと思います。
真庭 剪刀(父)
宇治と宇治の兄の方の『剪刀』の父。蚯蚓の婿。
この『一人で一族』の中でもかなりまともな人。
意地っ張りで結構子供っぽい。
普段傍観者気取りなため絡まれると不機嫌。
童顔、背が低い。
『~っす』が基本口調。作ってる口調のため崩れやすい。
二つ名は『掃除』。変換を変えてみると少し楽しいかも。
里内での仕事は死体処理。抹消から何からの処理担当です。
閑古 真庭
時鳥の腹違いの兄貴。十一の父親。
傷フェチ。
問答無用に唯我独尊。自分勝手。
気まぐれが過ぎる性格。
人の嫌そうな顔が好き。嫌われるのも好き。
二つ名は『血塗れ』。
矢来は奴の髪の毛の色から。
◆指定オリまにさん創作秘話なんてありますか?
(蜜蟻)
実はこいつ夢小説キャラだった(爆)
今思い返すと爆笑ものだ。
基本的に誰とでも絡めるように性格を『面倒見のよいお姉さん』にしておいた。
企画に送るとき、わざと一人称と二人称を他のキャラと被るようにした。
いや、元からその被ってるキャラとの絡みをねらってたわけではなく、こいつが真庭に入ってきたとき意図的に誰かの真似をしてキャラを作ったようにしたかったので。
キャラデザに凄く苦労した覚えあり。
戦闘にあまり関与しないキャラなので二つ名は無いような気がしたのでつけなかったんですが、つけるとしたら『腹病み』とかつけるかも。
(剪刀(父))
実はこいつのキャラは友達が作りました。
ちなみに友達が作ったというか、やった剪刀(父)は格好いい(笑)
しかし、私の中で噛み砕いて、飲み込んで、吐き出したらなんか可愛いやつになっていた。
ミステリー・・・
元々そんな出すつもりは無かったのだが、私の手持ちのキャラの中ではまだツッコミをしてくれるので登場回数はまぁまぁ多い。
(閑古)
他人のはずなのだけれど、私と血縁関係者の疑惑がある性格破綻者の兄ちゃんがモデル。
実は発案段階では藻屑と同じ時期(笑)
下手をすると藻屑の変わりにこいつがあの時出ていたかもしれない。
「かな」口調は始めのころは疑問系で使わないつもりだった。
本当は今よりもう少し変態だったのだが、『流石にひかれるだろう』と思い自重。
他様と絡むようになった今、あのときの判断は間違ってなかったと思う。
◆指定オリまにさん裏話、こっそり聞かせて下さいませんか?
(蜜蟻)
もうこいつの過去を作品にして全部だせそうもないので、こいつの過去を全部話すことにします。
蜜蟻になる前の名前は『すて』でした。
出身は貧しい武家。
生まれる前から子減らしで花町に捨てられることが決まっていたので、蜜蟻の両親が本人にそのときを覚悟させるためにつけた名前が『すて』。この頃の蜜蟻は人見知りで甘えん坊。
しかし、花町に捨てられる前にその町が戦で焼かれてしまって蜜蟻は戦争孤児になります。
その後、捨て子のグループみたいなのに入って生活。
しばらくして『食脱』の家にそのグループごと拾われて、蔵にいれられ共食い期間を経てその家の本家の男の子の側室候補として教育される。この頃は感情が欠落して口数が凄く減る。この家の派閥争いの手ごまにもなっていたため、この頃に彼女の人を見る眼が養われた。この前晒した小話に出てきた『青い目のおばあさん』というのは実はこの『本家の男の子』の母親の設定。彼女も色々あったんだ。
罪悪感によりヒステリックを起こして、その家に火をはなって脱走。
気づいたら九尾さんに拾われてた。
その後九尾さんに影響されつつ、自分が真庭になるため自分でキャラを作って定着させた。
まぁ、この後は下手に説明するより皆さんの想像に任せた方が楽しいので自重。
始めに作っただけになかなか設定が凝っているなと思う。
考えれば考えるほど、こいつの人生はドラマだ。故に、死に方もドラマ。
剪刀(父)
んー・・・とりあえずこいつの裏話をするには『一人で一族』のことについて説明しないといけないので先にしておこう。
『一人で一族』はこいつで二十六代目だったりする。無駄に多い・・・orz。
ざっと歴代の性格を説明すると↓こうなる。
一代目(水姪の友達でありお世話係。水姪が人外になる前からの付き合い。無邪気な悪)
二代目(破壊狂)
三代目(変装の名人)
四代目~十二代目(人格形成前に忍法使って自殺)(この時期に水姪との関わりが薄くなる)
十三代目(解体狂)
十四代目(臆病な利己主義)
十五代目(切りたがり)
十六代目(性器異常変質者)
十七代目~二十三代目(人格形成前に忍法使って自殺)
二十四代目(勇気ある死にたがり)
二十五代目(子供っぽい)
自殺者多!!
十七代目までは大抵が結構変態だったり頭可笑しかったり。
実は一代目の願いのせいでこいつらの人生の記憶は常に蓄積されています。
二十四代目でやっとこさまともになってきたので剪刀(父)は結構まともなんです。
前の人たちの記憶があるせいで剪刀(父)は『好き』という感情があまり好きではない。
あと、こいつら全員性的障害者。二十四代目のおかげでそれ以降は少し緩和される傾向にあるけれど。
これ以上言うと面倒になるんで、此処で止めておきます。
(閑古)
基本的にSに産まれたのだと思う。
ただ、こいつ小さいときは『人肌が恋しい子供』だった。元から少し歪んでいたが、始めはそんなんだった。
割とさらりと嘘をついている。
普段から常に嘘臭いので何処から何処までが嘘なのか他者にはわかりにくい。
嘘吐きなのは父親の影響。歪んでいるのは母親の影響。壊れているのは叔父の影響。狂っているのは産まれつき。
他人とあまりつながりは持たないようにしている。
こいつに名前を呼ばれたら、こいつの内側の人間になったと思って良い。
時鳥のことは結構弟として愛情がある。
ただ、歪んでいるし、複雑怪奇なので、其れは世間では愛情とは呼ばない。
時鳥が寒いのが決定的に駄目になった理由が実は閑古にあったりする。
閑古の家系内での位置は父親の代用品というのが一番解りやすい。
そのため叔父と閑古の関係がありきたりなことになっていたりなっていなかったり。
閑古の直接的死因はこの叔父。間接的には一族特有の病気。
(
ぶっちゃけると叔父に犯されたときにピーなことが原因で内臓破裂、傍目からはピーに見えなくもない)
実は頭はいい。
ちょっとした特技で、時間を正確に数えることが出来る。
◆指定オリまにさんのコンセプトは?
(蜜蟻)
本当にじんわりと、壊れるとか歪むのは本当の最後の最後なのだけれど、其れまではゆっくりと腐っていくような心の病の形。
相手の幸福を願って、自分の幸福を願わない。自分を許せる術をあえて捨てる。
最後の最後まで冷静な自分の性に失笑するような、そんなそんな女。
(剪刀(父))
前に進みたいのに、前に進めない。
諦めたいのに、諦めたのに、諦めきれない。
苦笑。皮肉。自嘲。
(閑古)
ある意味、ツッコミ待ちのボケに近い。
達観してる変態。
アレだ。なんていうか、主人公の幼少期あたりに登場して意味深な発言をして死んでいくタイプ(笑)
◆指定オリまにさんを漢字一文字で表すと?
(蜜蟻)
『孕』
私の直感。
後は『密』とかかな。
(剪刀(父)
『間』
もしくは『狭』とか『伏』とか。
(閑古)
『隠』
『肌』『妙』『堕』でも可。
◆指定オリまにさんより、次回の指定オリまにさんに一言どうぞ。
「非常に小生たちの恥を晒した気分ですが、興味深いバトンでしたよ」
「正直無理にやられるとこっちが悪いことした気分になって不快っすから、無理にしないでくれっす」
「じゃんじゃん恥を晒してくれることをきたいするかな」
◆次回の指定オリまにさんをご指名下さい。
ライラさん/先師(いや、凄く欲望のままに指名してスミマセン)
暁さん/夜光さん(リターンをあえてやってみようかと)
なんばんさん/平政さん(これも非常に欲望のまま(笑)
月架さん/沢蟹さん(これも欲b(略)
重複してないと良いな・・・。
とりあえず、完全趣味で申し訳ございませんPR